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苦手に向き合う その1、飛翔編

野鳥の写真の魅力といえば、なんといっても空高く飛んでいる姿。
あ~、それなのに、それなのに‥。
へなちょこおまさは 、見事なほどにそういった写真を撮ることが苦手。
 
お師匠様は普段は優しい人で 毒づくようなことなど一度もないけれど、
それでも度重なる私の失態に 不思議そうな顔をして、
「え~?どうしてあれでピントが合わないの~?」
などと面と向かって質問されることもあったっけ‥。

そういったときは、大概私が弟子としての立場を忘れ
プ~っと膨れ面になってしまう。
気の毒な先生‥。
  


上の写真は、いつものフィールドで撮った友達のカラスです。
練習に付き合ってもらい、何枚か撮らせてもらったうちの1枚。
 

これは長都沼で撮ったカルガモ。

どちらの写真も、超低空飛行です。
大空を背景に‥という写真とは程遠いのでした。

苦手を克服するための努力は、当分続く‥。
がんばろうっと ♪
 

POSTED COMMENT

  1. ニック より:

    おまささんの先生は、優しいと聞いていましたがキツイ事を言うこともあるのですね!
     きっと、早く覚えてもらうための愛の鞭なのでしょうね!
    そのような先生なら、きっと間違いないでしょう・・ふふ

     カルガモの飛翔、これをコンスタントに撮れるようになればもう大丈夫・・
     近くで、友達のカラスを相手に血の出るような特訓をしてきた成果ですね! よく頑張りました。

    (悪魔の囁き)
    ・・・ここまで撮れるようなったんだから、技量を抜いちゃいな! 本当は先生もたいした事ないのだから・・・

     ん! 誰かと、何か話していた?
     

  2. おまさ より:

    ニック様

    「キツイ」と言うほどでもありません。
    しかも私がむくれると、先生は唇が紫色になって震え出します。
    とても優しい先生なのです。

    カラスの成果が出ていますか?そうですか‥。やった~!
    よ~し、いつでもこの程度の写真を撮ることができるように頑張るぞ!

    (天使の囁き)
    ‥勘違いをしてはいけません。おごりたかぶることのないようにしなさい。
    先生は、あなたよりず~っと、ず~っと、ず~っと、技量もセンスも上です‥。

    うん。もちろん、よ~く判っています。

  3. クロツグミ より:

    努力の賜物でしたか。
    カラスの羽が綺麗です。
    カルガモの表情も見えて、いいなぁ♪

    いつも素晴らしい写真を見ると、
    おまささんはすごいなあ!
    特別才能があるんだなあ! って、思ってましたよ。

    勿論才能は特別だと思いますが。それと努力だったんですね。
    私のフィールドにも、カラスもカルガモもいるのに、、、

    私も、ぐぁんばるぞ~~!
    マイペースでね^^

  4. おまさ より:

    クロツグミ様

    私に特別の才能なんてありません。
    むしろ いつもドタバタで、シャッターチャンスはしょっちゅう逃しているし、ピントもボケボケ。
    だから「才能」なんて言葉を聞くと、恥ずかしくなってしまいます。
    写真にかかわらず、全てこの調子の私。
    私を知る人は「よく今まで無事に生きてこられたもんだ」と感心していますよ。

    お互い、マイペースでがんばりましょう。楽しみながらね ♪

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