ツグミ

今年は冬鳥をあまり見ない、とよく聞きます。
去年あれだけ見たキレンジャクも、今のところさっぱり。
ベニヒワはおろか、アトリやウソそれにシメだって‥。
寂しい限りですねぇ。
それでも昨日になって、やっとツグミを見つけました。
残り少ないナナカマドの実を夢中で食べていました。

途中でヒヨドリも合流 ♪

たくさんあった木の実は、ずいぶん減っちゃいました。
暖かい春が来るまで、厳しい季節が続きそうです。
餌台に、リンゴでも置くかなぁ‥。

タンチョウとオジロワシ

旅の最終日は、釧路の阿寒国際ツルセンターへ!
優雅なタンチョウの姿にうっとり‥。
魚を狙って舞い降りるオジロの姿に、心臓バクバク!
詳細は「花咲か日記」をご覧くださいね ♪

道東、最高でした!
機会があったら、また行きたいなぁ~。

羅臼港

前回に続き、知床羅臼でのお話を‥

港の一部には いくらか流氷が残っていて、
クルーズを終えた船は 港の流氷へと向かいました。
船を見つけたワシ達は、流氷に向かって次々と集まって来ます。

それにしても、根室海峡ではほとんど見えなかった
オオワシやオジロワシがわんさか。
すご~い!
船はゆっくりとワシ達のそばへ‥
餌をまき始めると、山で様子を窺っていたオオワシたちも
舞い降りて来ました。
お食事タ~イム!

オオワシやオジロワシをこんなに近くで見られるなんて‥。
知床羅臼って、すごい。

お食事タイム、終了。
解散~!
憧れのオジロ、オオワシを間近に見ることができ
下船しても私のアドレナリンはドカーンと上昇したままでしたが‥
数分後天気が急変し、辺りはあり得ないほどの猛吹雪になってしまいました。
お~、先が見えない。
私のアドレナリンは上昇したまま、しばらく持続することになったのでした。

※ 写真をクリックすると大きく見えます。 カチッ!
スクロールホイールをクルクル!

流氷クルーズ

旅の2日目は、知床羅臼の流氷クルーズで始まりました。
前日の疲れもなんのその~。
意気揚々と羅臼港へ!
‥と言いたいところですが
流氷は岸から遠く離れ、小雪の降るあいにくのお天気‥。
当日、乗船をキャンセルした人もあったようです。
( 写真は、我々が乗ったのとは別の船です )
船員さんの計らいで、港から遠く離れた知床岬付近まで航行して頂き
なんとか流氷を見ることができました。
おぉ~、美しい!
雪が止み、視界がよくなってくると
青みを帯びた流氷が一段と美しく見えてきます。
オジロワシも数羽ですが、近くに集まってきました。

憧れの「流氷とオジロワシ」です。
間近に見る流氷やオジロワシの美しさは格別で、胸を打たれました。
やっぱり、鳥になるなら‥オジロがいいな‥

野付半島  エゾシカ、キタキツネ編

まるで釣り針のような形をした野付半島ですが、
冬は野付湾が凍りつき 風景は一変します。

広い雪原と化した野付湾。
見ているだけで‥あの時の寒さが蘇ってきます。
うへぇ~

凍りついた野付湾を背景に、
あちらこちらでエゾシカの群れを見ました。

何もかもが凍てつく、ひもじい季節。
厳しいよね‥。

この群れにオスは1頭もいませんでした。
どうやらメス群れのようです。

こちら↓の写真には、オス群れ(奥)とメス群れ(手前)が写っています。
さてこちらは、キタキツネ。
打ち上げられたアザラシの肉を食べ、
すっかり満たされた様子。
死肉を食らう写真はちょっと残酷で掲載できませでしたが、
こうして命がつながっているのだと思うと
どこかで少しホッとします。

早朝から出発したものの、野付はやはり遠く
あっという間に日が落ちて‥

薄暗い雪原を、キタキツネがとことこ‥
やがて、辺りは闇に包まれていきました。

野付半島  オオワシ、オジロ編

先日、写真仲間数人と 冬の道東に行ってまいりました。
野付、羅臼、釧路と、長く憧れていた場所とあって 
出発前からテンションは上がりっぱなしでした。

旅は、野付半島から始まりました。

野付は、根室半島と知床半島のちょうど中間に位置する
全長26Kmの小さな半島です。
島全体が砂嘴(さし)と呼ばれる、海流によって運ばれた砂で成り立っています。
厳冬の根室海峡上空を舞うオオワシ。
カムチャッカで繁殖したオオワシたちは、冬越のため
その多くが 野付半島に渡って来ます。
美しい姿ですね~。

雪をかぶった波けしブロックの上で、ひと休みのオオワシ数羽。
手前の子は、まだ幼鳥。
成鳥とはずいぶん羽色が違います。
近くにはアザラシ風の死体が横たわり、
カラスが群れ、キツネがそばを歩いていました。
オオワシたちも、アザラシを狙って集まっていたのでしょう。

オオワシの幼鳥に追い出された、オジロワシの成鳥。

やがて陽が傾き、温もりのある光がオオワシを包み込みます。

ナラワラで見た夕日

地平線に沈む太陽は雲に阻まれて見ることができませんでした。
それでも‥美しい野付半島は十分に感動を与えてくれました。

ありがとう、野付。

オジロワシ

千歳川の上流には複数のオジロワシがいて、
風格のある姿を 惜しみなく披露してくれています。
川縁の高木の枝や

道路沿いの斜面の木々にとまったオジロ。
何度見ても、かっこいい。
路肩に停めた車から降りて オジロの写真を撮っていると‥

斜面の上に、牡鹿がいることに気づきました。
うわぁ~、ずいぶん立派な角だ。
でも、ひどい枝かぶり‥。
 よし、やっと抜けた!
な~んてやっているうちに、
狙っていたオジロは、いつの間にかバサバサ~と飛んでしまいました。
や~、しまった‥。

飛び立ったオジロが比較的近くの木にとまってくれたので、
ちょっとだけ追跡することに‥。
鋭い眼光。
先日見たオジロワシとは、ちょっと雰囲気が違いますね。

こちらの牡鹿の角は、まだかわいい。
きっと若い牡鹿ですね。
下の子は、どうやら幼鳥のようです。
千歳川が育む生きものの数。
どれくらいあるんでしょうね。

澄み切った青空と張りつめた冷気の中
ありのままを生きる動物たちの姿に、
またちょっぴり勇気を貰った気がしました。

寒波が緩んだ

先月下旬、公園の池で哀れなコガモを見つけました。

初めはゴムバンドのようなものが
嘴に巻かれているのでは思っていましたが、
のちに ビンの飲み口がハマってしまったものと判明。

市役所に連絡したところ、担当の方がすぐに救出に乗り出してくれましたが
残念ながら上手く捕獲することができませんでした。

翌日からは大寒波で、池は全面結氷。
コガモたちは皆、公園からすっかり姿を消してしまいました。

しばらくこの寒さが続くかと思われましたが、
昨日、今日は3月中旬並の暖かさ。
公園の池の氷が解けて
あのコガモが、戻って来てるかもしれない‥。
そんな思いで公園を訪ねると、居ました、居ました。
コガモが‥8羽戻っています。
でも、みんな嘴を背中に埋めているので
あの子が居るのかどうか分かりません。
池の周りをウロウロ。
パンパン手を叩いたりもしてみましたが、
一向に顔を上げません。
よし、こうなれば餌だな‥。

近くのパン屋さんまで戻って パンの耳を分けて頂き
橋の上からばら撒くと‥
カルガモに混じって、案の定 コガモたちが飛んで来ました。
メスが4羽。オスも4羽。
嘴はみんな自由でした。
あの子は居ない‥。
気温がグンと上がったから、
ビンが膨張して上手く抜けたのかもしれない。
そう思うことにしました。
パンくずにつられて やって来たマガモ。
近い‥。
池には、カワアイサのメスも1羽いました。
長閑な公園の池。

ビンやペットボトルが落ちてても、みんな近づいちゃいけないよ。
きっとだよ‥。

ダイサギ

近年渡来数が増えているらしいダイサギ。

もともとは夏鳥か旅鳥だったようだけれど、
冬になっても あちこちで姿を見かけます。

こちらは人馴れしているダイサギ。
静かにしていると、逃げないで写真を撮らせてくれます。

こんにちは~ ♪
こちらは、用心深いダイサギ。
木の上で ひと休み。
散歩している人の気配に驚き、
バサバサと飛び立ってしまいましいた。

空の上を泳いでいるようで、ちょっと可笑しい。(笑)

‥で、再び人馴れしているダイサギ。
見事に折りたたまれた、長~い首。
ホントに 自由自在な首ですね。

北海道では繁殖の記録がないとか‥。
本州のバーダー、羨ましいなぁ~。

キバシリ

木肌そっくりのキバシリ。

じっとしていれば見つけられないし、
動いているときは 早くてピントを合わせづらい。

へなちょこバーダーにとっては、かなり手強い相手です。

このキバシリ、
樹皮の中に隠れている虫を探しながら
ちょこまかと幹を登っていきます。

あぁ、忙しい。忙しい。

ちょいと~、もう少しじっとしてくださいよぉ。(おまさ)

えっさ ほいさ ♪ 

登り終わったら、次の木の根元に ビューンと移動。
そして、またちょこまかと移動しながら虫探し。

実は私、この地味でバーダー泣かせのキバシリが
可愛くって仕方がありません。
何でですかねぇ‥。

キバシリは、不思議な魅力のある鳥なんです。