家の中から

すっきりしないお天気が続きます。
鳥見に出歩く機会も、めっきり減りました。
こちらは、新入りのバードバス。
鳥寄せのために置いてみました。
カワラヒワです。
ほら、こっちだよ。
美味しいお水があるよ~。
水浴びだってできるよ~。
目つきの悪い猫がいれば、それも無理か‥。
さわら、近すぎ!

庭仕事の合間に

21日,23日の2日間、早朝の恵庭公園を訪ねてきました。
雪はとけ、森はすっかり春の色になっていました。

ラブラブのハシブトガラス

ピョーピョーピョピョピョピョ‥
ちょっと迫力の足りないアカショウビンのような鳴き声がするので、
何かと思ったらヤマゲラでした。

頭頂部が真っ赤。
オスです。
落ち葉の下の虫を探しているのでしょう。

アカゲラもいました。
縄張り争いでしょうか。
オス同士がけたたましく鳴き合いながら、飛び交っていました。
新築中のアカゲラの巣の周りには、木屑がいっぱい落ちています。
臆病なシジュウカラが威嚇しに近くに来ます。
近くに巣があるのかもしれません。
慌てて退散します。
ヒヨドリ
巨木が高さ3mの所でバキリと折れて、下の崖に落ちていました。
折れた木の上を飛ぶゴジュウカラが、アリンコのように見えます。

アオジ
 久しぶりに彫刻公園の方へ行ってみました。
マガモが ひと番い
 それにカエルの卵らしきものと
 シメを見つけました。
駐車場近くのアカエゾマツ林で、聞きなれた鳴き声が聞こえてきました。
ヒッポ、ピッポ、ピポッポ。
しばらくしてベニマシコが姿を現しました。
メス?それとも若鳥(オス)?
別のベニマシコがやって来て、他の1羽と一緒に飛んで行ってしまいましたが
こちらは先ほどの個体と比べると、ずいぶん色が白っぽく見えました。
園内には他にも、キバシリ、コゲラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、
それに巣材を咥えた番いのシマエナガや、オシドリらしき鳥も見ました。
まさしく公園は春爛漫。
体が2つあれば、庭仕事用と鳥見用に分けたい気分です。

フィールドで

不安定なお天気が続きます。
この日は曇っていましたが、
お気に入りのフィールドを歩いてきました。
ホオジロを見つけました。
メスが一緒だったので、子育てが期待できそうです。
目があってしまいました。
 沼で2羽のダイサギを見つけました。
1羽の背中あたりに、長い飾り羽が見えます。
でも、あまりにも遠い。
(写真はかなりトリミングしています。)
お願い、逃げないで‥。
 そろりそろりと近づきます。
木の陰からこっそりとパシャリ。
近づいたと言ってもまだかなりの距離があります。
せめてこの障害物を抜けた所で‥。
と期待しましたが、あっけなく飛んでしまいました。
ごめん、驚かせてしまったか‥。
 帰り道、マガモの番いがアスファルトの道を 
ペタペタと歩いている所に出くわしました。
さすがにノビタキはまだ居ないなぁ‥。
と思いながらキョロキョロしていたら、来ていました。
 ノビタキ(オス)
 こちらは数日後に撮ったノビタキです。

この2日間で
ベニマシコ、モズ、ウグイス、キジバト、カワラヒワ、ムクドリ、ヒヨドリ、アカゲラ、
シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラ、ハシブトガラス
などの鳥を見ました。
フィールドにも、とうとう本物の春がきました。 

ちょっと遅くなったけれど‥

先日ウトナイ湖に出かけたとき、北大研究林にも立ち寄りました。
遅くなりましたが、その時の写真を掲載します。
 ホシハジロ
マガモに混じって、3羽が羽を休めていました。
ミソサザイ
川縁で元気に飛び回っていました。
そろそろさえずりの時では‥と期待しましたが、
聞こえて来るのはチィッ、チィッという鳴き声ばかりでした。
キクイタダキ
ひどい出来でしたが、小さな虫を咥えているのが写っていました。
あのすばしっこさでこられたら、虫もお手上げですね。
最近庭仕事が忙しくなり、ゆっくり鳥見を楽しむ時間が少なくなりました。
やっと撮った鳥の写真も、なかなかアップできない体たらく。
今日は雨です。
写真の整理をして、早く次のブログを更新しようっと!

シマリス

ウトナイ湖のネイチャーセンター近くで
シマリスに出くわしました。
今季初めてです。
ほっぺがふっくら~
春の陽射しが気持ちいいね~。
ぽかぽか‥
シマリスを撮っていたら、ハクチョウの鳴く声が聞こえてきました。
急ぎ足でイソシギのデッキに向かいましたが、既に飛び立った後。
遠くにハクチョウが1羽と、道の駅側にマガモが1つがい居るだけで、
他には何も見えませんでした。
遙か彼方上空を飛ぶオジロワシを見送ってから、
道の駅側に行ってみました。
こっちにも、何も居ない‥。
あわよくば、オナガガモの群れに混じったトモエガモにお目にかかれるかも‥。
な~んて思ってやって来たのですが、惨敗です。
しばらくして、湖岸を歩く1羽のヒシクイが見えました。
そのまま勇払川へと消えて行きました。
入れ替わるようにして、マガモが視界に入って来ました。
1つがいを1羽のオスが猛スピードで追いかけています。
追いかけているオスの後ろには、ちゃんとペアのメスが居たので
メスの取り合いをしているわけではなさそうです。
縄張り争いでしょうか。
血気盛んですね。
しばらくして対岸近くにカモが群れていることに気づきました。
オナガガモやカワアイサ‥。
後は遠すぎて判別できませんでした。
双眼鏡、早く買わなきゃ。

雪解け

恵庭市 開拓記念公園
 雪解けでできた水たまりが、ちょっとよかった。
水の中に沈んだ葉と、水の上に浮かんだ葉。
ぷかぷかと浮かんだ葉の影には、美しい黄金色の縁取りができていた。
 キリキリ、コロコロ。
カワラヒワの群れが賑やかだ。
恵み野中央公園
やっぱり、雪解けの水たまりができていた。
マツボックリが溺れそう‥。
カワラヒワが居た。
ここにも‥
そこにも
あそこにも ‥
池にはカルガモが2羽だけ。 
多分つがいなんだろうけれど、どんなに目を細めてもオスとメスの区別がつかない。
どっちだぁ?
恵庭公園
「良かった。ここの雪も解けてる。」
と思ったけれど、進むうちに早まったと後悔した。
長靴がずぶずぶと沈んで歩きにくい。
アカゲラが刻む軽快なリズム

林縁から 畑で採餌中のオオハクチョウが見えた。
トリミングするとこんな感じ。
渡りに備えて、いっぱい食べてね。
待ちに待った雪解けの季節。
カワラヒワの次にやって来るのは 誰だろう。

ベニマシコ

西島松のフィールドに向かう途中で見た光景です。

 何十本という高木が 根ごと抜かれ、整地前の荒れ地に転がっていました。
荒れ地は いずれ宅地や商業地になるとのことですが、
抜かれて間のない木々の葉は まだ生き生きとしていて
むき出しの根が痛々しく見えました。
ここで毎年子育てをしているオオジシギ、今年はどうなっちゃうんだろう‥。
いい引っ越し先が見つかるといいんだけど。
 倒されたネコヤナギの花芽が、池の水にぼんやりと映っていました。
小さな池の跡地は、コンクリートで覆われた貯水池になり
その奥には公園ができるのだそうです。
倒木のそばで、小鳥の鳴き声がしました。
ベニマシコ(メス)でした。
民家の前を通り過ぎたとき、ナナカマドの木がなくなっていることに気づきました。
初めてキレンジャクを撮った思い出の木‥寂しいな‥。
※※※※※※※※※
フィールドの歩道は雪が減って、歩きやすくなっていました。
ベニマシコ(オス)

沼を過ぎて少し行った所で、ダイサギが飛んで行くのを見ました。
しまった!沼に居たんだ‥。
フキノトウ
 あっ、ここにもベニマシコが居た!
フィールドには他にも、マガモ、コチドリ、キジバト、アカゲラ、ハクセキレイ、ツグミ、
ヤマガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラスなどが居ました。

春がきた!

雪を突き破って出てきた スイセンの芽や
ヒバリ
膨らんだ木の芽や
オオジュリン
雪解けの進む畑には

採餌中のコハクチョウや
マガン
 ヒシクイの姿も見えます。
北海道にも 春がやって来ました。
待ちに待った春です。 

代わり映えしないけれど‥

今日は朝から細かい雨が降っています。
下の写真は、先日苫小牧の研究林へ行った時に撮りました。
池にはマガモの他に、キンクロハジロが4羽ほど居ました。
ヒガラや
コガラ
シマエナガに
ミヤマカケス、キバシリと、
森ではいつものメンバーが姿を見せてくれました。
 奥の方の池には、ホシハジロが1羽とキンクロ(オス)1羽、番いのマガモが2組居ました。
こちらはミソサザイ。
 東屋の近くの池ではミズバショウやザゼンソウが花を咲かせていましたが、
どれもひどく傷んでいました。
積雪が少ないせいでしょうか?
地元の方に、今年の研究林の様子を尋ねると
「カワセミも居ない、ヤマセミも出ない、今年は不作だね。」とのこと。
遠くでクマゲラの声が聞こえましたが、目の前に現れることはありませんでした。
こちらは昼間のウトナイ湖。
オジロワシの若鳥が比較的近くを飛んでくれました。
オナガガモの群れは大慌てです。
庭の雪解けが進んできました。
中旬には、庭仕事が忙しくなりそうです。

ウトナイ湖 ねぐら立ち

ウトナイ湖のマガンの数がピークを迎えているというので
昨日、張り切って行ってきました!
家を出たのが、午前4時20分頃。
ウトナイに着いたのは、5時前でした。
地面には霜が降り、手袋をしていても指先が痛いほどでしたが
申し分のないお天気に大満足。
けあらしです。
マガンの群れも 霞んで見えます。
突然、地響きに似た音がして、マガン達が一斉に飛び立ちました。
赤味を増した東の空にも
 月の残る西の空にも、マガンがいっぱい‥

顔を出した太陽が、けあらしの立ちのぼる湖面に映し出され
 それはそれは、とても幻想的でした。
やがて第2陣が飛び立ち、群れは赤い太陽を横切って行きました。
 息を呑むような美しい風景でした。
 明るくなるにつれ、手のかじかみがなくなり
夢の世界から解き放たれた気がしました。

少しして 残っていたマガンの群れも、明るくなった空に飛び立って行きました。
生まれて初めてのマガンのねぐら立ち。
暗い道を走った価値があったと思いました。