コサメ ムーチョ ♪

先日西島松のフィールドに向かう途中、
電信柱の上でオオジシギを見つけました。
木が抜かれ整地されていく様子を見ながら、
今年はもう姿を見ることができないだろうと半ば諦めていましたが、
なんのなんの。
毎日、ズビヤーク、ズビヤークと賑やかなこと‥。
頼もしい限りです。
フィールドは以前の賑わいが嘘のように、静かなものでした。
オオルリもキビタキも、全く姿は見えません。
残念ながらオオルリ達の繁殖地に
このフィールドは選ばれなかったようです。
通過鳥かぁ。
鳴かなかったのはそのせいかもしれないなぁ‥。
そんな中、やたら目につくのがコサメビタキ。
あちらを見てもこちらを見ても、コサメビタキが飛び交っています。
コ~サメ、コサメ ム~チョ ♪
おまえたちは、ここで子育てをするの?
撮影日 2013/5/24
撮影場所 恵庭市
コサメビタキに良く似たサメビタキ。
久しぶりに恵庭公園で見つけました。
目先が白くない、サメビタキ。
コサメビタキに比べると、明らかに上面の色が濃い‥ですね。
コゲラがすぐそばで写真を撮らせてくれました。
木屑がお顔についていますよ~。

撮影日 2013/5/27
撮影場所 恵庭市

ツツドリ 赤色型

更新が遅れましたが、3日前に恵庭公園で撮った
ツツドリ(赤色型)などの写真をアップします。

このところの暖かさで、園内の緑が一気に濃くなってきました。
バイケイソウ

葉の下に潜ってしまう小鳥などは、ますます見つけにくくなりそうです。

ヤブサメ

アカゲラのけたたましい鳴き声がすると思ったら、
近くにコムクドリの番いがいました。
巣の取り合いでしょうか。
アカゲラ

ヒヨドリ

キセキレイ


撮影日 2013/5/25
撮影場所 恵庭市

ムギマキがいた!

気持ちの良い五月晴れ。
こんな青空を見るのは久しぶりのことです。

昨日、フィールドで鳥見を終え家に戻る途中に、写真仲間にバッタリ。

そこで、「市内の公園に、ツツドリの赤色型が出ている」
との情報を頂きました。

数年前に同じ場所でツツドリの赤色型を見ましたが、
撮れた写真は飛んで逃げる後姿だけ。

これは急がねば~。
とハンドルを握ってブィ~ン!

車を駐車所に停めてすぐに出迎えてくれたのは、キビタキでした。

キビタキの写真を何枚か撮って、ふと前を見ると
いきなり目の前に ツツドリの姿が‥。
しかも赤い羽根をしています。
怖いくらい ついている‥。
その時撮った写真は後日アップするとして、
今回は別の野鳥を紹介したいと思います。
この公園に来たおかげで、珍しい旅鳥に会うことができました。
ムギマキのメスです。
喉や胸のオレンジ色が、とっても鮮やかでした。
時々小さな声で、美しい歌を披露してくれました。
ドキン、ドキン、ドキン!
私の心臓の音で、逃げてしまわないかと心配になりました。
キビタキのオスが飛んで来て、「僕の写真も撮って」とせがむので‥
撮ってやりました。
少し離れた場所で、イカルが水浴びをしているのが見えました。
コサメビタキやムシクイの仲間が、飛び交っていて
そこはまるで地上の楽園のようでした。
撮影日 2013/5/25
撮影場所 恵庭市

アカハラ

ウトナイ湖での鳥見のあと、北大研究林に寄りました。
研究林に近づくにつれて雲行きが怪しくなり
今にも雨が落ちてきそうな雰囲気です。

車から降りると、冷え切った空気が体を包み込みます。

慌ててウィンドブレーカーを羽織りましたが、
それでも肌寒いくらいでした。
ほんの少し離れただけなのに、不思議です。
研究林での散策は1時間ほどだったので
それほど多くの野鳥には出会えませんでしたが、
新緑の美しさは格別で心が洗われる思いでした。
アカハラ(スズメ目ヒタキ科)
サメビタキ
 コサメビタキ
 ウグイス
 不明
最後の鳥はメボソムシクイでしょうか?
鳴いてくれないと、お手上げです。
時間をかけて ゆっくりと鳥見を楽しみたかったのですが、
所用があって お昼過ぎには帰路につきました。
大好きな春。
1日が30時間くらいあればいいのになぁ‥。
撮影日 2013/8/19
撮影場所 苫小牧 

セイタカシギ

一昨日、セイタカシギ狙いで ウトナイ湖に行ってまいりました。

ネイチャーセンターそばの駐車場に車を停め、
まずは近くの湖岸をチェックしましたが、姿が見えません。

代わりに挨拶をしてくれたのは、キビタキ。
新緑に、黄色い背中とオレンジ色の喉が目立ちます。

よし、それじゃあイソシギのデッキに行ってみよう。
木道を歩き始めてすぐに、ノゴマのさえずりが聞こえてきました。
込み合った枝の中で鳴いているノゴマの喉は、ハッとするくらい真っ赤でした。
チッ、チッ、という鳴き声と一緒に姿を現したのは、クロジ。
こちらがオスで‥

 こちらがメスです。

イソシギのデッキには、残念ながらセイタカシギがいませんでした。

 上空を1羽のトビが飛んでいるだけ。

鳥との出会いは運次第。
残念ですが、仕方ありません。

引き返す途中、木道近くでシマリスを見つけました。
笹でしょうか。
前足で器用に茎を持ち、美味しそうに食べていました。

そうだ、せっかくだからタオス池に行ってみよう。
ポカポカ陽気に誘われて、水浴びしている野鳥が多いかもしれません。

予想通り、林の中の池は小鳥達で大賑わい。

センダイムシクイや

 ハシブトガラ

ニューナイスズメ

それに後姿で恐縮ですが、アリスイも見えました。
前回のブログに掲載したエゾムシクイの写真も、このタオス池で撮りました。
池の周囲には、シジュウカラやメジロ、
アカハラ、アオジ、アカゲラ、クロツグミなどの野鳥がいました。
突然、湖岸から妙な鳴き声が聞こえてきました。
何だろう。
気になったので、もう1度湖岸に向かうことにしましたが、
決断がちょっぴり遅かったみたいで、途中で声が聞こえなくなってしまいました。
でも、湖岸に引き返してよかったんです。
なにしろそこには、セイタカシギがいましたから。
セイタカシギは、全部で5羽いました。
赤くて長い足は 気を付けないとポキンと折れそうなくらい細くて、
とても華奢な鳥に見えました。
細いくちばしを水中に入れ、夢中で餌を食べています。
あ~、満足。
じゃあそろそろ、おいとまするとしますか。
ネイチャーセンターの前で、レンジャーさんにお会いしました。
そこで先ほどの奇妙な声の主が、ユリカモメだったことが判明しました。
丁寧な対応をして頂き、感謝、感謝です。
センターの中に入ってゆっくりしたかったのですが、他にも予定があったので
後ろ髪を引かれながらウトナイ湖をあとにしました。
帰り際に見つけたアカゲラ(メス)
少しして、中からオスが出てきました。
もしかしたら抱卵中なのかもしれません。
いよいよ、子育ての季節ですね。
ウトナイ湖(サンクチュアリ周辺)で、記事に出てきた鳥の他にも
キジバト、ベニマシコ、オオジシギ、ヒヨドリ、オジロワシなどの野鳥を見ました。
撮影日 2013/5/19
撮影場所 苫小牧

ウグイス・ムシクイの仲間

識別の難しい、ウグイスやムシクイの仲間。
そんな時、鳴き声は大きな手掛かりになります。
昨日見つけた彼らは、実によく鳴いてくれました。
チヨチヨビー♪ と鳴いていたのは、センダイムシクイ。 
ピッ、ピッ!(地鳴き) と鳴くのは、エゾムシクイ。
そして、ホー、ホケキョ♪ は、誰もが知っているウグイス。
鳴き声だけで姿の見えないことの多いウグイスですが、この日は
大サービスでした。
角度を変えると、こんな感じ。

最後に超ポンコツ写真ですが、木道‥
じゃなくて、ヤブサメを。
突然、木道の上に飛び出して来たヤブサメ。
めったにないチャンスに緊張しすぎ、MFが間に合いませんでした。
センニュウの仲間、ヨシキリの仲間、ムシクイの仲間。
以前はそれら全てウグイス科に属していましたが、
新しい分類では、それぞれが、センニュウ科、ヨシキリ科、ムシクイ科と別れました。
ちなみにヤブサメは、ウグイス科のままです。
シシシシシシシシ‥。

撮影日 2013/5/19
撮影場所 苫小牧

恵庭公園の野鳥  早春編 その2

庭仕事と鳥見でエネルギーを使い果たし、
夕方PCの前に座った途端に眠くなります。
困ったものです。

今日はお天気が今ひとつらしいので、
やっと落ち着いてデスクワークができそうです。

では先日恵庭公園で撮った写真から‥

アオジ(オス)

クロジ(オス)
クロジ(オス)
キビタキ(オス)
キビタキ(オス)
この個体の左目は、ずっと瞬膜が出たままの状態でした。
キジバト
センダイムシクイ
頭頂部に、白っぽい線がはっきりと見えました。
クロツグミ(メス)

この時の桜は、まだこんな感じ‥
イカル
クロジは初撮りだったので、ちょっと興奮しました。
気を付けて見てみると、結構あちらこちらに姿が見えます。
アオジに似ているので、今まで見逃していたのかもしれません。
この日 他に見た鳥は、
オオルリ、マミチャジナイ、ツツドリ、コムクドリ、ニュウナイスズメ、コサメビタキ、
ヤマゲラ、アカゲラ、コゲラ、ウグイス、ヤブサメ、シマエナガ、ヒヨドリ、
ハクセキレイ、キセキレイ、マガモ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、トビ、
ゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラでした。
撮影日 2013/5/17
撮影場所 恵庭市

恵庭公園の野鳥 早春編 その1

やっといいお天気が続くようになってきました。
こうなると、庭仕事をしていても鳥のことが気になります。
気分転換を兼ねて‥。
自分に言い訳をするように呟いて、カメラを持って出かけるこの頃です。
公園に入ってすぐに、ツツドリを見つけました。
どうやらお食事中のようです。
桜の木にもとまってくれました。
ツツドリを撮っていたら、写真仲間にバッタリ!
ヤマガラが居ると教えて頂き、
おこぼれに与って写真を撮らせてもらいました。
メスは久しぶり。
お仲間と別れ、森の中を歩きました。
あちらこちらから野鳥の鳴き声が聞こえてきます。
フレンドリーなコムクドリが ポーズをとってくれました。
こちらは、番いのコムクドリ。
オスの羽が濡れているように見えました。
どうやら水浴びを楽しんだ後のようです。
 コサメビタキ
 そして、オオルリ。
ホントに今年はオオルリが多い。
何処に行っても、オオルリだらけです。
 ニリンソウやエゾエンゴサクの見える場所で、クロツグミを見つけました。
ゆっくりゆっくり、1歩、1歩、近づきます。
大丈夫だよ、なんにもしないよ。
あっ、逃げた‥。
後ろからやって来た人の気配で、臆病者のクロツグミは飛んで行ってしまいました。
帰り道、またクロツグミを見ましたが、やっぱり遠い‥。
うぅ、くそぉ~。
こうしてクロツグミへの挑戦は、今もなお続くのでした。
 撮影日 2013/5/16
撮影場所 恵庭市

ヨシガモ ・ イスカ

1週間ほど前に、近所の公園で見つけたヨシガモ。

目を離している間に姿を見失ってしまい
てっきり何処かに行ってしまったと思っていましたが
どっこい、同じ池に留まっていました。

取りあえず、何枚か写真を撮らせてもらいホッ‥。
池には既に、顔なじみの写真仲間の姿もありましたし
少しして、カメラを持った青年も現れました。
さすがヨシガモの人気はすごいです。
何枚かヨシガモに写真を撮らせてもらえたので、
公園のすぐ近くにある林を散策することにしました。
ここを通ったのは、何年かぶり。
そこに居たんです!
まさかまさかの、イスカさまが‥。
ひょえ~、そのまま、そのまま。
イスカ(メス)
イスカ(オス)
イスカは、ほとんどの時間を高いポプラの上で過ごしていましたが、
ときおりアカエゾマツに下りてきてくれました。
ひたすら待って、待って。
下りて来たわずかな時間にシャッターを切る。
この繰り返しで、何枚かイスカと分かる写真が撮れました。
※※※ ※※※ ※※※
家に戻る前に、もう1度ヨシガモの様子を見に行くと
居ました、居ました。
うっとりとするような美しさです。

1週間前には気づきませんでしたが、
ヨシガモの右の羽がかなり傷んでいるのが分かりました。

なるほど‥。
この池に留まっていること、腑に落ちました。
以前にヨシガモを見つけた場所は、
ハイマツの枝が池の縁にせり出している所でした。
飛ぶことのできないヨシガモにとって、
きっとそこは、身を隠すことのできる唯一の安全な場所だったのでしょうね。

このヨシガモが、ちゃんと飛べるようになるまで
羽が回復するかどうかは 分かりません。
できればそうなって欲しいけれど
そうでないなら、せめてこの池が ヨシガモにとって快適なものでありますように‥。
撮影日 2013/5/14
撮影場所 恵庭市

野鳥がいっぱい 西島松編

なかなか好天に恵まれません。
昨日も、雨が降ったり止んだりと はっきりしないお天気でした。

早朝は冷たい霧雨が降っていましたが、
野鳥のことが気になって家にじっとしていられません。

いい写真は撮れないのを覚悟で、近所のフィールドに出かけました。
少しだけ緑が増えたフィールドで、
最初に迎えてくれたのは、ホオジロのオスでした。

力いっぱいさえずるホオジロ。

でも、一筆啓上仕り候‥とは聞こえないなぁ‥。
次に見つけたのは、オオルリ。
柏木川沿いの疎林の中を行ったり来たりしています。

枝の間の隙間から、パシャ!
何枚か写真を撮ったところで、上空に6羽のオオジシギがやって来ました。
慌てて露出補正をしレンズを向けますが、間に合いません。
あ~、残念~。
‥あれっ、いつの間にか オオルリのそばにキビタキが居る!
パシャ!
あっ、オオルリのメスも居た!
いや~、センダイムシクイだ!
コゲラまで‥
ベニマシコのメスと
ベニマシコのオスも!
え~、メジロまで?
わずか20m ほどの所に、居るわ居るわ。
こういう事ってあるんですね。
今年は特別、野鳥が多いのでしょうか?
少し離れた所で、ノビタキのメスを見つけました。
何故か、ノビタキを見るとホッとします。
先ほどとは別の場所で、別のオオルリを見つけました。
少なくてもオスが3羽、メスが1羽以上居たことになります。
オオルリ(オス)
毎年この時期は庭仕事が中心で、鳥見に出る回数が少なくなるのですが
これほど野鳥が居ると、庭に居ても落ち着きません。

あ~、眠い。
まだ午後7時30分だというのに、瞼がくっつきそうです。
体が2つ欲しい‥。

撮影日 2013/5/13
撮影場所 恵庭市