ロバを売りに行く親子

挨拶をして無視される。
誰だって気持ちのいいものじゃない。
聞こえなかったわけじゃない。
その証拠に、
「昔は良かった。」
「写真を撮りに来るのは、男だけだった。」
大きな声で、もう1人の男性に話しかけている。
時々そういうことがある。
何か落ち度があるなら教えてもらいたくて、
勇気を出して理由を聞いてみた。
初老の男性は、怒りを抑えきれない様子で
「女の人はマナーが悪い。」と言う。
「どういうふうにでしょうか。」と問うと、
「こっちは迷彩服を着てるのに、女の人は赤やピンクの服を着てくる。」
と答えてくれた。
ちなみにそのときの私が身に着けていた服の色は
黒、青の2色。
合点がいかない。
ある日、別の場所で出会った男性と
偶然服の話になった。
男性、曰く
「鳥見に迷彩服がいいというのは、どうかな。
僕は猛禽の腹や胸の色に近い、白やグレーの服を絶対に着ないようにしてますよ。」
「ほら、どこにも入っていないでしょ。」
へっ、白とグレーもダメなの?
先日、茶色のハーフコートの下に明るいグレーのトレーナーを着て鳥見に出かけた。
陽射しのせいで暑くなってコートを脱ごうと思ったのだが、
あの男性の言葉を思い出し躊躇した。
そばに居た方と面識があったので、下にグレーの服を着ているけれど、
脱いでいいかと尋ねると
「もちろん。」と怪訝そうなお顔。
慌てて経緯を話すと
「私は冬にシギを撮りに行ったとき、『白い服を着て来い。』と言われた。」
とのこと。
気にしなくていいという意味かな。
ありがたいと思った。
イソップ童話に似たような話があったな。
「ロバを売りに行く親子」だっけ。
今迄通り、派手な服を避ければいいかな。
常識の範囲でね‥。

長都沼

2日連続で、長都沼に出かけました。
昨日はテレコンなしの150mmで、飛びものを中心に撮ってみました。
こちらはマガンで
こちらはヒシクイ。

そしてこちらは、マガンとヒシクイの混合群。

ノスリのホバリング
撮影日   2013/10/28
撮影場所   千歳市
今日は150mmに2倍のテレコンをつけて、沼のカモを撮りました。
沼には、たくさんのカモが羽を休めていましたが、
時々一斉に飛び立ちます。
もしや、オオタカ?
目を皿のようにして探しましたが、何処にも姿は見えず。
人の気配に驚いただけなのかもしれません。
オオバンの助走がユーモラス、かつ ちょっと哀れ‥。

ほとんどがオナガガモとマガモです。

こちらは、ヒドリガモ、マガモ、オオバン。

オオバン
ヒシクイ
ホシハジロに、ヒドリガモに、マガンに
そして‥
シノリガモ?

長都沼でシノリガモを見たのは初めてです。
周りに仲間は見当たりませんでした。
オス1羽だけ。
はぐれたのかもしれません。

撮影日   2013/10/29
撮影場所  千歳市

2日ともまずまずのお天気でしたが、
結局 納得のいく写真は撮れずじまいでした。
精進しなくては‥。

散り際

今日の恵み野中央公園です。
昨日の雨で葉が落ちてしまうかと心配していましたが、問題なかったようです。
せっかくなので、紅葉を背景に‥
ハシブトガラ
 アカゲラ
階段で、キジバトに出くわしました。
飛ばないで、1段ずつゆっくりと降りていきます。
驚かさなないように じっとしていたら、
なんと‥こちらに向かって階段を上ってきました。
足元も きれい‥。
マガモ(オス)の頭が、きれいな緑色になってきました。
散り際の葉は、特別美しく見えます。
そんなふうに思うのは、私が歳をとったせいなのかもしれません。
撮影日   2013/10/26
撮影場所   恵庭市

曇りの日

翌日からぐずついたお天気が続くというので、
昨日長都沼に行ってまいりました。

東屋付近でキタキツネがお出迎え

沼では、オオハクチョウやコハクチョウ、マガン、ヒシクイの他
オナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、
ホシハジロ、キンクロハジロなどが羽を休めていました。
オナガガモに混じって
オオバンも姿を見せてくれました。
水鳥が飛び立つ前の助走は、感動的です。
首を低く伸ばし、懸命に走ります。

ふわりと浮きあがった姿を見ながら、
「何事も努力なしでは成し得ない。」と1人頷いています。

行ってらっしゃい。

アオサギ

遠くにチュウヒが見えました。
こちらはトビ。
マガン
近くをノスリが飛んでくれました。
張り切って連写しましたが、露出補正を直し忘れていて
ノスリはどれも真っ黒でした。
がっくり。

紅葉が残っているうちに、リベンジしたいです。
できれば晴れた日に。

撮影日   2013/10/24
撮影場所   千歳市

フィールド

昨日、久しぶりに 西島松のフィールドを歩いてきました。

恵庭岳がくっきり‥

ノラニンジン

昨日は、ポカポカと暖かな小春日和でした。
蝶がひらひらと目の前を飛んで行きます。
モンキチョウ
ヒメアカタテハ
寒さに弱い蝶が、どうしてわざわざ北国へやって来るのでしょう。
バッタさんと、にらめっこをしてみました。
草地でベニマシコのオスを見ました。
ヒヨドリが高らかに歌を歌い、アカゲラが勢いよく木の幹をつつきます。
トビを追いかけるハシボソガラス。
平和です。
帰り際、上空をマガンの編隊が飛んで行くのが見えました。
車1車線分はあろうと思われる立派な歩道を歩きながら、ふと
北集園さんの敷地に住みついていたコウライキジを思い出しました。
あの子達はどうしただろう。
近所の農家さんへ 引越したかもしれないな‥。
撮影日    2013/10/23
撮影場所    恵庭市

水面の紅葉

恵み野中央公園の紅葉がきれいです。
色づいた落葉樹の葉が池の水面に映り込み、
まるで絵画のようです。
カルガモ
マガモ(オス)
マガモ(メス)
羽を傷めたヨシガモも
深い秋色のキャンバスに そっと水紋を描いていました。
撮影日    2013/10/18
撮影場所   恵庭市

恵庭公園

昨日は久しぶりに、秋晴れの爽やかなお天気に恵まれました。
ここのところ庭仕事に追われて ほとんど鳥見に出ていなかったので
せめて午前中だけでもと、恵庭公園を散策して来ました。
眼鏡橋付近の落葉樹は、まだ緑のままでした。
アカゲラの背景も、緑一色です。
 テニスコート付近の木々は色づいて、すっかり秋色。
 エゾリスの耳毛もちょっぴり伸びてきました。
2匹で追いかけっこ。
 この子は、さっきの子より少し耳毛が長い気がします。
ドスン。
上から、マツボックリが落ちてきます。
少ししてエゾリスがスルスルと木から降りて来ます。
あれっ、そっちじゃないよ。
時々、落とした実と 食べ終えたマツボックリを間違えることがあります。
他人と思えません。
恵庭公園の木の実は豊富です。
オニグルミ、ドングリ、ツリバナ、ナナカマド、カンボクの実‥。
ドングリ目当てに、ミヤマカケスが集まっていました。
と言っても、3羽ですけれど。
この日は他にも、ヒヨドリ、ベニマシコ、ヤマゲラ、
シジュウカラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、
ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラスなどを見ました。
撮影日  2013/10/18
撮影場所   恵庭市

長都沼

 久しぶりに長都沼に遊びに行って来ました。

沼には、オナガガモ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、
キンクロハジロなどの他に、
オオハクチョウやヒシクイ、マガンの姿も見えましたが数はわずかでした。

東屋そばの草原には
ベニマシコやアオジ、オオジュリンらが飛び交っていました。
旅立つ前に集結しているのでしょうか。

ベニマシコ

オオジュリン
カシラダカのようにも見えますが、今一つ自信がありません。
オオハクチョウの家族群

 1時間ほど沼に居ましたが、一旦帰宅し
日没前に再び沼へ‥。

日が傾く中

 ハクチョウの群れや

ヒシクイの群れが飛んで行くのを、ため息をつきながら眺めました。
 

ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm  F2.8-4.0 欲しいなぁ。
せめて 14-54mm F2.8-3.5 II があればなぁ。

撮影日   2013/10/10
撮影場所   千歳市

ヨシガモ

ヨシガモを初めて公園(恵み野中央公園)で見たのは、
今年の5月7日でした。
このヨシガモ、右羽が傷んでいて飛ぶことができません。
冬の完全結氷までに傷が癒えるだろうか‥。
心配ですが、見守るしかありません。
撮影日 5/14

正面から見ると
右羽が傷んで、だらりと垂れ下がっているのが分かります。

下の写真は8月になって撮ったものです。
冬羽(非繁殖羽)に換毛中で、
同じ鳥とは思えない外観になっていましたが
垂れ下がっていた右の羽は 、いくらか良くなっているようにも見えました。
撮影日 8/7

この写真は、今からひと月前に撮りました。
換毛が完了し、冬羽になっています。

撮影日 9/10

羽を広げました。

さぁ、どうだ?

‥ダメです。右の羽は傷んだまま。
これじゃあ、まともに飛べそうにありません。

そして、4日ほど前(10/3)。

閑散としていた池は、カルガモの群れで賑わっていました。
ヨシガモを探しますが、姿がありません。
手前に写っているのは、マガモとカルガモの混血ハイブリッドガモです。
もしかして、飛んで行った?
期待と不安の入り混じった落ち着かない気持ちで、
慎重に池を探しました。
いました‥。
カルガモの群れに混じって、羽を休めています。
くちばしを背中に埋めて、すっかりリラックスした様子です。(写真左)
カルガモ達が水の中に入ると‥

ヨシガモも後に続きます。

仲間ができて嬉しそうに見えるのは
私の勝手な思い込みかもしれませんが、
それは とても長閑で平和な光景に見えました。

あっ、羽ばたいた。

祈るような気持ちで写真を確認しましたが、
右羽は傷んだままでした。
完全結氷までに飛べるようになる見込みは、
残念ながらが なさそうです。

撮影日   2013/5~10
撮影場所   恵庭市

今日は苫小牧

今朝(7時頃)のウトナイ湖です。
遠くに見える鳥の群れ。
シルエットだけなのではっきりしませんが、オナガガモのように見えます。
オオハクチョウ
のんびりと羽づくろい
雁の群れ
湖にも雁の姿がありましたが、数はそれほど多くありませんでした。
お食事タイムだったのかな‥。
湖岸で、カワセミに会えました。
黒ずんだ足は枝と一体化して、
よく見ないと区別がつかないほど。
何処から見ても 幼鳥です。

マガンやヒシクイが湖に戻って来るのを待つかどうか少し迷いましたが、
今回はそのまま研究林へ向かうことにしました。
研究林に着いたのは、8時過ぎ。
下の写真は、奥の池で見つけたウミウです。
池の縁に立ったまま、じっとしていました。
近づいても逃げる様子がありません。
おかしい‥。
なにか事情があるのかもしれないと、
何枚か写真を撮らせてもらって退散しました。
どうしたの?
なんで逃げないの?
久々のミヤマカケス
落ち葉
こちらは、エゾリス。
耳毛が、ちょっぴり長くなってきました。
それにしても、エゾリスの仕草は
なんというか‥人間っぽい。

見ていて飽きるということがありません。

撮影日   2013/10/4
撮影場所    苫小牧市