オオヨシキリ vs. コヨシキリ

クロツグミ、オオルリ、キビタキ、イカル。

野鳥の美しいさえずりは、くたびれた心を癒してくれます。

同じさえずりでも、騒々しくて笑ってしまうのもあります。

下の写真はオオヨシキリ。

ギョッ、ギョッ、ギョギョシ、ギョギョシ、カチカチカチ、ケケシケケシ!

声量はたっぷりだけれど、お世辞にも美しい鳴き声とは言えません。

やっぱり笑っちゃう。

横からの写真で口の中が見えませんが、正面から見ると真っ赤です。

オオヨシキリ   スズメ目 ヨシキリ科

オオヨシキリ   スズメ目 ヨシキリ科

ジョッピリリ、キリキリピッ、ケシケシケシ、ピスイピスイピスイ。

同じ賑やかな鳴き声でも、コヨシキリにはちょっぴり可愛げがあります。

(あくまでも個人的な見解ですけれど。)

コヨシキリ

コヨシキリ    スズメ目 ヨシキリ科

コヨシキリ   スズメ目 ヨシキリ科

コヨシキリ   スズメ目 ヨシキリ科

 コヨシキリの口の中は黄色く見えます。

(横顔でごめんなさい。)

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オオヨシキリは漁川(恵庭市)の河畔林で、

コヨシキリは長都沼周辺(千歳市)で撮りました。

ちなみに北海道では、オオヨシキリの数はコヨシキリに比べるとかなり少なめです。

撮影日  2014/6/19  ・  撮影場所  恵庭市、千歳市

フクロウ 巣立ち

今年もフクロウのヒナを見ることができました。

6/20日(AM)現在、巣立ったヒナは1羽。

兄弟はまだ巣穴の中だそうです。

高木でリラックスしているモコモコちゃん、かわいいです。

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ヒナの近くには親フクロウの姿がありました。

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この日の午前中はどんよりとした曇り空でした。

かなり遠かったので写真は全てトリミングしています。

撮影日  2014/6/20

おまけ

冠羽

長雨とぎっくり腰とで、しばらくお休みしていた鳥見。

昨日ちょっとだけ、長都沼周辺を走りました。

ノゴマやベニマシコの姿は見えませんでしたが、

赤い目をしたキジバトや

キジバト   ハト目 ハト科

キジバト   ハト目 ハト科

 水浴びをするカワラヒワ、

カワラヒワ    スズメ目 アトリ科

カワラヒワ    スズメ目 アトリ科

 巣立って間のないノビタキのヒナや

ノビタキ(ヒナ)   スズメ目 ヒタキ科

ノビタキ(ヒナ)   スズメ目 ヒタキ科

堆肥の山のヒバリが相手をしてくれました。

ヒバリ   スズメ目ヒバリ科

ヒバリ   スズメ目ヒバリ科

ちなみに、ヒバリの冠羽は立っていました。

警戒しているときに立つイメージの強い冠羽ですが、

ヒバリの場合は立っているのはリラックスしているとき。

緊張したときに冠羽を寝かせるようです。

堆肥の上でリラックスかぁ‥。

私なら冠羽、ビンビンに逆立っちゃうかもしれないなぁ。

撮影日  2014/6/16  ・  撮影場所  千歳市

濡れた羽

雨が続いています。

ツルアジサイ

ツルアジサイ

濡れて重くなった草花が 地面にひれ伏しています。

四方八方に勢いよく伸びたバラのシュートが、雨に打たれてしな垂れます。

手入れをしたいけれど、雨が止んでくれません。

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外で小鳥が激しく鳴いています。

スズメです。

そばにハシブトガラスがいました。

なにやら探している様子。

ヒナを狙っているのでしょうか?

ハシブトガラス    スズメ目 カラス科

ハシブトガラス    スズメ目 カラス科

スズメの羽は濡れていました。

カラスの羽も濡れていました。

撮影日  2014/6/11  ・  撮影場所  恵庭市

ベニマシコさえずる

昨日の早朝、腰を痛めてしまいました。

激痛で立つことも座ることもできない。

俗にいう、ぎっくり腰です。

しばらく中途半端な姿勢のまま唸っていましたが、

なんとか立ち上がることができホッ‥。

1時間ほどして痛みが和らいできたので、いつもの生活に戻りましたが、

咳をすると腰がズキン!

まだいくらか用心が必要なようです。

と言いつつ、分別のない私は

この日午後から鳥見に出かけてしまいました。

例によってベニマシコ狙いです。

着いて早々、ハスカップ畑でオスを発見。

遠いなぁ‥。と思いながらシャッターを切りました。

ベニマシコ(オス)   スズメ目 アトリ科

ベニマシコ(オス)   スズメ目 アトリ科

しばらくして、つがいがやって来ました。

先ほどよりちょっと近い。

メスを見るのは久しぶりです。

ベニマシコ   スズメ目 アトリ科

ベニマシコ   スズメ目 アトリ科

一生懸命シャッターを切っていたら

なんと、すぐそばの草むらに別のオスが飛んで来ました。

おっ、チャンス!

逸る気持ちを抑え、ゆっくりゆっくりカメラを向けます。

ベニマシコ(オス)

ベニマシコ(オス)

オスは草の茎に留まって、風に吹かれるまま右に左に大きく揺れています。

ベニマシコ

ベニマシコ

と、突然 歌を歌い始めました。

さえずりです。

ベニマシコ

ベニマシコ

ベニマシコのさえずりを聴くのは久しぶりです。

ベニマシコ

ベニマシコ

赤い鳥はしばらく歌を歌い続けました。

私のすぐそばで‥。

ベニマシコ

ベニマシコ

ベニマシコ

ベニマシコ

ベニマシコ

ベニマシコ

素敵な歌をありがとう。

おまえも いいお父さんになれるといいね。

ベニマシコ

ベニマシコ

撮影日  2014/6/7  ・  撮影場所  千歳市

ベニマシコ

ベニマシコ狙いで、ちょくちょく長都沼へ通っています。

今の時期、目につくのはオスばかり。

ベニマシコ(オス)

ベニマシコ(オス)     スズメ目 アトリ科

もしかしてと調べてみたら、やはり抱卵はメスのみで行うということでした。

種によって様々な子育ての係わり方。

いったいどうやって決まっていくのでしょう。

ちなみにヒナへの餌やりは オス、メス共同でするそうです。

おまえがのんびりできるのも、後わずか。

抱卵日数は12日らしいよ。

ベニマシコ

ベニマシコ(オス)    スズメ目 アトリ科

 去年は簡単に撮れたベニマシコの写真ですが、今年は苦労しています。

やっと近くで撮れると思ったときは、逆光。

上手くいきません。

ベニマシコ

ベニマシコ(オス)

ベニマシコ

ベニマシコ(オス)

上手くいかないといえば、

ここのところ、ついてないことばかりが続いています。

換気扇が壊れ、スピード違反で捕まり、約束をすっぽかされ‥。

う~ん。

なんとか悪い流れを断ち切らねば。

撮影日  2014/6/4  ・  撮影場所  千歳市

子育て奮闘中

しばらく真夏のような暑い日が続きました。

で、涼しい朝は大忙しでした。

夜が白み始める午前4時前、身支度をして庭に出ます。

2時間ほど庭仕事したら、軽い朝食をとって鳥見にブィーン。

そんな生活が数日続きました。

鳥見は近場の長都沼周辺が中心です。

農道の両脇にある草地で、何組ものノビタキが子育をしていました。

親鳥はまだ虫を咥えています。

ノビタキ(オオス)

ノビタキ(オオス)   スズメ目 ヒタキ科

一昨日は、草の中に動くヒナらしい姿をちらりと見ました。

きっと近くにヒナもいるのでしょうが、なかなか見つけることができません。

母さん鳥がフキの葉にとまって威嚇してきます。

ごめんね。すぐに向こうに行くからね。

ノビタキ(メス)

ノビタキ(メス)

あっ、ヒナだ。

ハスカップ畑を囲むネットに、ノビタキのヒナを見つけました。

まるでブローチみたいです。

すぐにネット下の草地に隠れましたが、ぎりぎりセーフ。

3枚ほど写真を撮らせて貰えました。

ノビタキ(ヒナ)

ノビタキ(ヒナ)

 方向転換だ。

えぃ!

ノビタキ(ヒナ)

ノビタキ(ヒナ)

写真を撮らせてくれてありがとう。

お父さんやお母さんの言いつけを守って、立派なノビタキになるんだよ。

撮影日  2014/6/5  ・  撮影場所  千歳市

草原の鳥  ノビタキ

北海道では平地の草原で普通に見られるノビタキ。

子育て中は向こうから寄って来て

ジェッ、ジェッ、ジェッ!

(これ以上は近づかないで)と盛んに威嚇してきます。

「はい、了解です。」

と答えながら、いつも何枚か写真を撮らせてもらっています。

ノビタキ(オス)    スズメ目 ヒタキ科

ノビタキ(オス)    スズメ目 ヒタキ科

 虫を咥えているのは、ヒナが孵った証拠。

運が良ければ巣立ったヒナにも会えますが、確立は低そうです。

ノビタキ(オス)   スズメ目 ヒタキ科

ノビタキ(オス)   スズメ目 ヒタキ科

 ハスカップ畑のネット上で、チョコボール体型を披露。

いつ見てもかわいいです。

ノビタキ(オス)

ノビタキ(オス)

こちらはお母さんノビタキ。

ノビタキ(メス)

ノビタキ(メス)

ノビタキ(メス)

ノビタキ(メス)

ノビタキ(メス)   スズメ目 ヒタキ科

ノビタキ(メス)   スズメ目 ヒタキ科

車を走らせると、農道の両脇からカワラヒワやヒバリが飛び出してきます。

みんなすぐに飛んで行ってしまいますが、ノビタキは草の枝先や低木にとまって

ジェッ、ジェッ!と警告を繰り返します。

ノビタキは勇敢です。

私は ノビタキが好きです。

そして‥ 密かに憧れています。

撮影日  2014/5/29、5/30  ・  撮影場所  千歳市


巣立ち雛

 ウトナイ湖の道の駅で買った巣箱のキット。

思いの外、組み立てるのに手こずりました。

雪の残る早春、庭のカエデにかけてみました。

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晩春になって、巣材を運んでいるシジュウカラを見るようになりました。

庭仕事で鉢合わせすると、「ジージージー!」と叱られます。

そのうち虫を咥えた姿を見るようになりました。

シジュウカラ  スズメ目 シジュウカラ科

シジュウカラ  スズメ目 シジュウカラ科

ヒナが孵ってしばらくは、巣箱は静かでした。

やがて親鳥が巣箱に入る度、細い鳴き声が聞こえるようになりました。

鳴き声は徐々に力強くなっていきました。

※※※ ※※※ ※※※

最近になって何度か大騒動がありました。

巣の近くでカワラヒワが騒いでいます。

カワラヒワ

カワラヒワ    スズメ目 アトリ科

スズメも大きな声で騒いでいます。

シジュウカラの親鳥は、ヒステリックに鳴き続けていました。

あっ、カラス!

ハシボソガラスが庭を、バサバサと飛んで行くのが見えました。

親鳥は大変です。

スズメ   スズメ目 スズメ科

スズメ   スズメ目 スズメ科

小さな巣箱の鳴き声は、日に日に大きくなっていきます。

巣立ちも近いな‥。

※※※ ※※※ ※※※

今日、鳥見から戻って着替えていたら、玄関のチャイムが鳴りました。

「シジュウカラのヒナが、ウチの梅の木にとまっているみたいなの。どうも巣立ったみたい。」

と、隣の奥さん。

慌ててカメラ持参でお隣へ走りました。

ヒナは既に 梅の木から網戸や窓枠、電線に移動していました。

1、2、3、4、5、6。

巣立ったヒナは全部で6羽。

残念ながら背景は網戸になってしまったけれど、

巣箱から飛び出す瞬間は見逃してしまったけれど、

ぽわぽわのちびっこは文句なく可愛いかったです。

シジュウカラ

シジュウカラ (巣立ち雛)  スズメ目 シジュウカラ科

シジュウカラ 

シジュウカラ (巣立ち雛)

シジュウカラ

シジュウカラ (巣立ち雛)

シジュウカラ

シジュウカラ (巣立ち雛)

シジュウカラ

シジュウカラ (巣立ち雛)

それにしてもご近所ってありがたい。

巣立ちを知らせてくれたお隣さんに、心から「ありがとう」です。

撮影日  2014/6/2  ・  撮影場所  恵庭市

ノゴマ

再びノゴマです。

今度は緑を背景に撮らせてもらえました。

車でほんの15分。

夕飯前にふらりと出かけたら、いいことがありました。

ノゴマ    スズメ目 ヒタキ科

ノゴマ(オス)    スズメ目 ヒタキ科

午後5時。

傾き始めた陽の中で、ノゴマが歌ってくれました。

ノゴマ(オス)

ノゴマ(オス)

キョロキリキョロリ、ヒーキョロピンピン、チュイー ♪

ノゴマ(オス)

ノゴマ(オス)

撮影日  2014/5/31  ・  撮影場所  千歳市