近場の公園の池が 水鳥で賑わっています
こちらは カワアイサのメス
手前がメスで奥がオスです
オスの頭は 艶やかな深い緑色をしています
ヘアースタイルもバッチリ 整っていますね
一方 メスは茶髪
それにしても ヘアースタイル 乱れ過ぎていませんか
こんなに爆発していては ウミアイサと間違えられるかもしれませんよ
ん 大丈夫？
目の色が違うし くちばしの先端も違う？
なるほど‥
でもこんなふうに目を閉じて くちばしの先端が隠れていては
やっぱり紛らわしくはないですか？
えっ 北海道の冬にウミアイサはいない？
なるほど 失礼しました
池には カワアイサの他にも
マガモ カルガモ ヒドリガモ コガモの群れ
それにオナガガモが数羽いました
あぁ それからヒドリガモの群れの中に1羽だけ変わり種がいましたっけ
一見 アメリカヒドリのようにも見えますが
この頭頂部を見ると なんだかちょっと違う
もしかしたらハイブリッドかもしれませんね
厳しい寒さが戻っています
池の結氷が気になります
撮影日 2022/1/26 ・ 撮影地 恵庭市
オールバックでビシッとキメているオスと
ラフな茶髪のメス(笑)が、微笑ましいです。
水面の揺らいでいる色彩の美しさが印象的です。
池が氷結すると食べる事に困りますよね・・・
野鳥達も冬の試練に負けないで
元気に春を迎えてもらいたいです。
ここよこ様
近くに凍らない川（漁川）があるので 多分大丈夫 ＾＾
でも羽を損傷したヨシガモが居たときは 気が気じゃありませんでした
弱い者 傷ついた者は淘汰されるのが自然のルールなんだろうけど やっぱり哀れでね
オールバックのオス 紳士みたいでしょ
メスはパンク
なんだか 可笑しいですよね～（笑）