スズメ目ヒタキ科

グランドキャニオンの野鳥 その2

マーサポイントで美しい朝のグランドキャニオンを堪能した後、
散策中にルリビタキに似た愛らしい鳥を見つけました。

帰国してから調べると、やはりヒタキ科の鳥でした。

チャガタルリツグミ(Western Bluebaird)と言うそうです。
この子はメスで‥

この子はオス。
頭と顔、背中が鮮やかな青で、とても目立ちます。
 ようやく木にとまってくれましたが、ちょっと遠くなってしまいました。
あれっ、これは別の鳥ですね。
くちばしがピンク色で、背中は茶色をしています。
名前は‥調べてみましたが、今のところ不明です。
次回の番外編で、アメリカで見つけた生きものレポートも いよいよ終わりです。
そろそろ、北海道の鳥を探さなきゃ~。

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  1. チャガタルリツグミですか。
    オスの色は、ルリビタキで腹などの色ののり方は、ノビタキてな感じですね。
    鳴き声は、聴かれましたか?

  2. おまさ より:

    ジャニーギター様
    なるほど‥どこかで見たような気がしていましたが、ノビタキのお腹でしたか。おかげでスッキリしました。
    鳴き声は印象に残っていないので、多分聞いてないかな‥。どんな声で鳴くのでしょうね。可愛い声だといいな~。

  3. ニック より:

    ここ数年、鍛錬したおまささんの鳥見行動感覚は世界どこに行っても野鳥を見逃しませんね! 
     そして綺麗に写真に納めています。
     “チャガタルリツグミ”メスは日本で見ていれば私はルリビタキで疑わないでしょうね!
     雄の配色はイソヒヨドリに似ているがシルエットが全然違いますね。
     数日しかないハードな行動の合間を縫ってよく生き物を撮れたと思います。
      
     

  4. おまさ より:

    ニック様
    ラスベガスでオナガクロムクドリモドキを見つけてから、鳥見魂に火がつきました。(笑)
    グランドキャニオンでは、撮りたいと思っていたステラーカケスに出会いましたが、まともな写真が1枚も撮れませんでした。まだまだですね。

    娘が鳥見に協力的だったので、楽しませてもらえました。夢のような時間でした。

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