カモ目カモ科

オオハクチョウ

4日ほど前の夕方、長都沼に行って来ました。
完全防備をしていたつもりですが
凍えそうな強い風に体温を奪われ、歯がガチガチと鳴る始末。
沼には100羽程度のオオハクチョウが、
うずくっまていました。
しばらくして沼に居たハクチョウが飛び立ち始めましたが、
遠い上にみんな逆方向。

結局まともな写真が撮れないまま帰路に着く羽目になりました。

翌日からは悪天候が続き、雪かきに追われる毎日でしたが
今朝は久しぶりにいいお天気。
リベンジというわけではないけれど、
沼の様子が気になって
再びハンドルを握り出かけて来ました。
長都沼にはオオハクチョウがわずかに居るだけで、閑散としていました。
カメラの準備をしていたら、次々と群れがやって来ます。
みんな南の方角から飛んで来ます。
Uターンして向かって来るところをパシャ!

群れは全部で100羽ほど。

挨拶や羽づくろいをした後は、
思い思いの場所でのんびりと羽を休めていました。

つまり‥
今のハクチョウ達は、
夕方に沼を飛び立ち、早朝に飛来する。
という行動パターン?

秋には夕方になると沼に戻って来ていた気がするけれど、
逆ってこと?
結氷して水面が狭くなっているせい?

飛んで行く先は、千歳川なのかなぁ。

あぁ、謎は深まるばかりです。

撮影日    2014/3/7
撮影場所   千歳市

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