チチチチチーッ!

クーラーのない我が家。
暑い日は猫のことが気になって、気軽に外出ができないでいます。

でも 昨日は曇り空で、まずまずの涼しさ。
それじゃあと、こっそり鳥見に出かけることにしました。

猫: ふ~ん、行くんだ‥。
おまさ: ヤバ‥見つかった。

狙いはカワセミ。

途中で出会った grasshopper さん。
鳥見を応援してくれているような気がしたのは、
暑さのせい‥かな。

そう、曇リ空の恵庭と違って
札幌はギラギラの晴天。
湿り気のある暑さで、あっという間に汗でべとべと。

ええい、くそ。
この程度の暑さに負けてたまるか。
そろそろ目的地だ。

‥と思った瞬間

いきなり聞こえてきた チチチチチーッ!
カワセミの声です。
いいね、いいね~。
現場に着いて辺りをキョロキョロと見渡しますが‥
いない。
飛んじゃったかな?
まっ、そのうちやって来るだろうと
しばらくトンボや‥
蝶や‥
またまた、トンボを撮って暇つぶしをしていたのですが‥
カワセミは、待てど暮らせど現れない。
惨敗だ‥。
重い足取りで駐車場に向かう途中、
2羽のカイツブリと‥
カラスの幼鳥‥

それにオシドリ数羽が相手をしてくれました。
オシドリは非繁殖羽のオスかとも思いましたが、
嘴の色が黒ずんでいるので、どうやらメスのようです。
戻った家の中は案外涼しくて、ホッ‥。
ただいま、さわら‥。
留守番、ご苦労様でした。

水浴び

昨日の恵庭の最高気温は、30.7℃。
今日の最高気温は、30.1℃。

ふぇ~、暑い‥。

日中は鳥見をするのもパソコンに向かうのも億劫で、
猫と一緒にダラダラ、ぐうたら。


幾分涼しい早朝、ちょこっと寄った公園には、
暑さをしのぐためでしょうか。
スズメやカワラヒワが水浴びをしていました。

スズメの幼鳥。
兄弟で寄り添う姿が、なんとも可愛いかったです。
久しぶりにアカゲラも見ました。
こちらはカワラヒワ。
浅瀬に、10羽前後は いたでしょうか‥。

成鳥、幼鳥入り乱れて、まるで大衆浴場のようでした。

最後は、ずぶ濡れのスズメ
暑い日の水浴びは、とっても気持ちよさそうでした。
カワラヒワやスズメ、ちょっぴり羨ましかった‥です。

張碓のシノリガモ

先日アオバト狙いで、写真仲間と張碓へ行って来ました。
海岸で待つこと2時間とちょっと。
1度だけ遠くでアーオー、アーオーという鳴き声を聞いたけれど、
さっぱり姿は見えず。
惨敗です。
この日確認できた野鳥は、
岸壁で子育てをしていたオオセグロカモメと
ウミウ、ハクセキレイ‥
それに、アマツバメだけでした。
 まぁ、こういう日もあるさ‥と、帰り支度をしていたら‥
あれ?
もしかして、あれは‥シノリガモじゃ‥。
夏の海にもシノリガモっていたっけ?
とりあえず、写真を撮っておこう~。

 羽づくろい
ぼんやり
 かきかきかき‥
ぼんやり
羽づくろい 
パタ‥
パタ‥
パタ‥
家に戻って調べてみたら
シノリガモのほとんどは、夏 アラスカやシベリア(東部)へ
繁殖のために渡って行くそうです。
少数が北日本で繁殖するようですが、
繁殖地は海でなく内陸の森の渓流だとか‥。
じゃあやっぱり、この時期海で見たシノリガモって珍しかったのか‥な?

草原で見つけた その2

灌木の混じる草原で見つけた
ノビタキのお母さんと
子供
あっ、お母さん シャクトリムシを咥えてる!
おチビちゃん、そっちじゃないよ。
そうそう、そっち。
こちらは、カワラヒワ。
やっぱりどう見ても、尾羽はエビフライだなぁ‥。
ハマナスとホオアカ
 こちらは、超フレンドリーなノビタキ。
どうやら、まだ若い子のようで‥
飛んでいる虫を、一生懸命 目で追っていました。 
これは‥
頭側線がはっきりしないけれど、コヨシキリかな?
違うかなぁ?
葉の茂る夏は、やっぱり草原での鳥見が増えちゃう。
ちょっと陽射しは強いけれど、
さわさわと吹く風が とっても気持ちいい。
あ~、ホントに気持ちいい~。

アカモズ

恵庭を出たときはどんよりと曇っていたのだけれど、
北広の大曲付近で天候が変わり始め
目的地に着いたとき空は真っ青でした。

狙いはアカモズ。

ギチギチギチギチギチギチ!

いきなり聞こえてきたその声は、まさしくモズの声。
声の方向を探すと‥
お~、いました!
アカモズです。
希少種のアカモズを
こんなに簡単に見つけてしまっていいのかなぁ‥。
いや、いいのだ!
たまにはこういう美味しいこともないと、やる気が失せるってもんだ。
アカモズの胸や腹は白く、頭・背中・尾は赤茶色をしています。
鳴き声は何か所から聞こえてきました。
つまり‥何羽かのアカモズがいるということで‥。
はい、はい、いました。
どうやら幼鳥のようです。
数を減らしているアカモズの誕生。
めでたいですね~♪
遠くから証拠写真をパシャ!
 親鳥は比較的近くで写真を撮らせてくれました。
後ろから見るとこんな感じ。 
で、横から見るとこんな感じ。 
そろそろと近寄って‥パシャ!
青空を背景に‥ 
 緑を背景に‥

帰り道、晴れていた空は
やはり北広(大曲)で、厚い雲に覆われました。
まるで線を引いたように、天気の境界がそこにありました。

7月を歩けば

この時期外を歩いていると、かなりの確率で幼鳥に出会います。
1番多いのは、やっぱりスズメの子。

ポヨポヨのくちばしと、ほっぺに薄っすらと見える斑紋を見ていると
母性本能を むちゃくちゃくすぐられます。

親鳥(左)に甘える幼鳥(右)は、
小刻みに羽を震わせていました。

可愛いなぁ‥。
親鳥と幼鳥、同じ枝に並んで。
一人前に胸を張っていますね~。
こちらは、ハクセキレイ。
親と比べると、ずいぶん色白です。
付かず離れず、親鳥が
2羽の幼鳥を見守っていました。
ちなみに下の写真は幼鳥です。
カワラヒワの幼鳥もいました。
チビちゃんでも、ちゃんと黄色い羽が見えています。
暑い日は、水浴びが1番です‥ね!
懐かしい鳴き声は、シジュウカラの幼鳥でした。
ウチの子達はみんな元気でいるかしら‥。

石の上で下を覗き込んでいるのは‥
ヒガラさんです。
水浴びする?
水の中には、小さな魚が泳いでいました。
長閑な7月の朝でした。

夏の匂い

ヨモギに、何かのツルが巻きついています。
もうこれ以上絡まる所が見つからなくて
ツルは所在なげにぶらりぶらり。
澄み切った青空。
気持ちいいね。
エゾニワトコでしょうか?
緑の中に、真っ赤な実が映えます。
大きな声で鳴いているのは、コヨシキリ。
手前に茂った草が風で揺れて、時々姿が見えました。
月見草(オオマツヨイグサ)も、風に吹かれ‥
トウモロコシ畑も、風に吹かれ‥
おっとっとっと‥
ノビタキも揺れていますね~。
バランスをとって‥
よし、大丈夫。
ホオアカも、ゆら~り、ゆらり。
ひょこひょこ歩いていたのは、ヒバリの子。
地面は熱くない?
強い風が運んでくる、むせ返るような夏の匂い。
今年は猛暑になるのでしょうか?

草原で見つけた!

ちっとも珍しい鳥じゃないのに、なかなか会えない。

やっと見つけても遠かったり、
逆光だったりで思うように写真が撮れない。
相性が悪い鳥ってあるのかなぁ‥。


ホオアカは、私にとってそんな鳥のひとつ。


先日 ようやくいい条件で、ホオアカに出会うことができました。
やっとこさ撮れた合格ライン すれすれの写真です。


いい条件なのに すれすれ?
‥そこは深く追求しないでください。

さえずるホオアカのオス

茶色いほっぺと、お洒落な胸の模様がステキだね ♪
いや~ん、かわいい。
すりすり、グリグリしたくなっちゃう ♪ (?)
こちらは、いつでも相手をしてくれる
ノビタキファミリー
メスと
オス
後ろからも‥
そして成長した幼鳥
そしてこちらは、ヨモギ峠を登り‥
下って行く 赤い虫‥
近くの林縁には‥

ニューナイスズメの幼鳥や

カワラヒワの姿もありました。

夏の草原には、生き物がいっぱい!
愉しいね~。


うん、愉しいね。

ノゴマ

先日旭岳でギンザンマシコを狙っていたら‥

「喉の真っ赤な鳥がいたんですけれど、あれはいったい何でしょう?」
と、尋ねている人がいました。
きっと初めてノゴマを見たのでしょうね。
かなりエキサイトのご様子。
「 あぁ、ノゴマだ‥。」
という年配カメラマンの答えは、あまりにも素っ気なく
その男性はちょっとがっかり‥。
本州では殆ど見る機会のないノゴマ。

こんな喉の赤い鳥が、ひょっこり目の前に現れて
誰だって驚いちゃいますよね~。
すごい鳥を見つけちゃった!
って具合に‥。

下の写真は河川敷近くの林縁で撮ったノゴマです。
真っ青な空を背景に見るノゴマもいいけれど‥
緑を背景にしたノゴマの美しさは格別 ♪
ひゃ~、真っ赤だね~。
風に吹かれて、ゆ~らりゆらり。
そして、このみにくいあひるの子は
やがて美しいノゴマに成長する‥はず‥?

幼鳥って、ホントよく似ていますよね。
識別するのに苦労します。
間違っていましたら、ご連絡くださいませ~。

ギンザンマシコ

一昨日、写真仲間がギンザンマシコのリベンジに旭岳へ行くというので、
「それなら私も~!」と、便乗させていただくことになりました。

出発は早朝、3時50分。
旭岳ロープウェイに着いたのは、8時前でした。
陽射しがなくガスが立ち込める現場はひんやりと肌寒く
なるほど、これが標高1,100m の寒さかと納得。

10分後に着いた姿見駅(標高1,600m )は、更に寒く
散策コースにはまだ雪がたっぷりと残っていました。
まさか7月になって、雪の上を歩くとは思わなかったなぁ~。

第3展望台までえっちらほっちら。
なんだ坂、こんな坂~♪
展望台に着いた時、辺りにはまだガスが立ち込めていました。

まっ、そのうち晴れるでしょう。

キョロキョロ周りを眺めていたら、シマリスが登場~!
あれ、シマリスってこんなに小さかったっけ‥。

毎日さわらを見てるせいか‥な?
よ~し、じゃあ本腰を入れてギンザンマシコを待つとしますか‥。
三脚にカメラを固定し、
さあ、いつでもおいで~♪
‥しかし、現れない。
待つこと数時間。
やっと出てきたギンザンマシコは遙か遠く、豆粒のようです。
それでもガスも消えて視界が良くなったし、
初見初撮りの鳥だし、
気合を入れて写真を撮りました。
比較的近くにやって来たギンザンマシコのオス。 
飛んでる、飛んでるぅ~。
 緑の中のギンザンマシコって、ホントに綺麗。
うわぁ~、オスが2羽になった! 
うへぇ、オスとメスが揃った!
良かった~。
すぐ近くとはいかないけれど、
何はともあれ念願のギンザンマシコが撮れた ♪
しかも、番いの写真まで。
またガスが流れて来て、辺りは煙幕を張ったよう。
潮時かな?
レンズを200mmに交換し荷物を片付けていたら‥
「あっ、メスがそこにいる!」の声。
何処だ、何処だ?
‥そこだ~!
ハイマツの上にひょこっと現れたメスは、今までで1番近い。
ドックン、ドックン、ドックン!
200mmのレンズで、パシャ、パシャ、パシャ!
何枚か連写して、ふと視線をずらすと
なんとそこには真っ赤なオスの姿。
「オスが右にいますぅ!」
うわずった声で知らせた後
今度はオスをパシャパシャ!
ドクドクドク!
もう1回、メス。
 今度は、オス。
ドクドクドク! 
ふぅ~、こりゃあ心臓に悪い。
何年か越しの憧れのギンザンマシコ。
こうして、撮ることができたのでした。
めでたし、めでたし。
写真仲間のみなさま、またまたお世話になりました。
この場を借りて、お礼申し上げ奉り候 ♪