ありがとうございました!

いよいよ2013年も今日で終わりです。
思えば今年も、鳥見とガーデニングに明け暮れた1年でした。
大晦日の今日は、今年撮った印象に残る写真を
並べてみることにしました。
ウソ(メス)
 オジロワシ
 コミミズク
マガンねぐら立ち
イスカ(メス)
オオルリ(オス)
 クロジ(オス)
ウグイス

 コサメビタキ
 ツツドリ(赤色型)
 ムギマキ(メス)
 キビタキ(オス)
 サメビタキ
 クマゲラ
エゾフクロウ(幼鳥)

 ベニマシコ
 ノビタキ(オス)
ノビタキ(メス)
 アオジ
アオバト
 キジバト
マガンねぐら立ち
マガン
 ウズラシギ
ダイゼン
 カモメの仲間
 タンチョウ
 ダイサギ
コクガン
 ミソサザイ
 コサギ
マガン
 オオハクチョウ
オオワシ
ヒレンジャク
この1年、たくさんの方々に助けて戴きながら
なんとか鳥見を続けることができました。
 また、拙いブログにお付き合い戴きましたこと
本当に感謝しています。
心よりお礼申し上げます。
皆様にとって2014年が素晴らしい年となりますように!

オオバン

寒い日が続いています。
近所の公園の池は半分が凍ったままです。

ズミ

池で変わり種を発見しました。
オオバンです。

長都沼ではちょくちょく見ていましたが、この公園で見たのは初めてです。

新参者でも臆することなく、池を自在に泳ぎ回り
トプン、トプンと軽快に潜っては

水草を美味しそうに食べていました。

時々陸に上がっては
休憩し
疲れが取れたら、またお出かけ

 
 休憩

 
お出かけ

赤い目をしたオオバンは
小さいけれど肝っ玉の据わった なかなかワイルドな鳥でした。

撮影日     2013/12/29
撮影場所    恵庭市

冬の長都沼  その2(越冬ホオジロ)

先日訪ねた長都沼で
水鳥以外の野鳥の写真も 何枚か撮りました。

留鳥のシジュウカラや
アカゲラ
それに、草の穂先に見つけた 夏鳥のホオジロ。
3羽ほどが 夢中で種をついばんでいました。

展望台付近では、ベニマシコを3羽ほど見かけました。
北海道で夏鳥に分類されている野鳥の中にも、
道内で越冬する個体がいるようです。
何処の世界にも例外ってあるんですね。
そうえば、誰かが言ってました。
「樹氷にとまるベニマシコが絵になる」って。

樹氷とベニマシコ。
魅力的な題材ですね。
今シーズンの目標にするのも 悪くないかもしれません。

撮影日    2013/12/26
撮影場所    千歳市

冬の長都沼 その1

先日久しぶりに長都沼へ出かけました。

沼の両岸付近は結氷し、水面が大幅に減っていました。

対岸の水際に、ぽつりぽつりとマガモが見えます。

雪の上にはキタキツネの残したと思われる足跡がありました。

ぼんやり辺りを眺めていると
突然目の前をカモの大群が飛んで行きます。
オオタカ‥かな。
マガモ達が対岸に落ち着いた頃、
オオハクチョウが次々と沼に戻り始めました。
着水地点に近づくと、ハクチョウ達は羽ばたきを止め
車輪を‥いえ、足を出し
完璧なランディングを披露してくれます。
この日、3度ほど右往左往するカモの姿を見ました。
原因は オオタカとオジロワシです。
立派なオオタカの姿も目撃しましたが、
今回も撮り損なってしまいました。
なんとか撮った証拠写真は 豆粒のオジロワシのみ。
相変わらずのへなちょこぶりです。
撮影日    2013/12/26
撮影場所    千歳市

雪の降る日  その2

前回に引き続き、先日の恵み野中央公園の池の様子を‥。
池には おなじみのカルガモや
マガモの他に コガモの姿もありました。
コガモ(オス)
それから、 ダイサギも!
カワアイサにヨシガモ、コガモ、ダイサギ。
近所の公園も侮れませんね。
翌日はいいお天気だったので
カメラをぶら下げ、いそいそと公園に出向きました。
でも カワアイサの姿はもう何処にも見当たりません。
しばらく滞在するだろうと たかをくくっていたので、ちょっとがっかり。

代わりにといってはなんですが、
コガモの写真を撮らせてもらいました。
コガモ(オス)
コガモ(メス) 
コガモ(オス)
ダイサギは引き続き滞在中です。
真剣な表情で川面を見つめ
ひょいとくちばしを入れたかと思ったら
小さな魚をくわえていました。
お見事です。
お食事中、失礼しました。
歩いて行かれる場所で、こうした野鳥を見られるのはありがたいことです。
今年も ウソも見られでしょうか。
撮影日     2013/12/23 ・ 12/24
撮影場所    恵庭市

雪の降る日 その1

ドカ雪の降った2日前、恵み野中央公園に寄ってみました。

図書館側の池は8割方が結氷し
氷の上には薄っすらと雪が積もっていました。

でも 橋を隔ててもう一方の池に氷は皆無。
雪の舞う中、あのヨシガモが元気に泳いでいました。
ヨシガモの向こうにカワアイサ(メス)を発見。

数年前から時々見かけるカワアイサ。
同じ個体かどうかは分かりませんが、
毎年近くで見られるのはありがたいことです ♪
カワアイサ、すっかりリラックスした様子で
毛づくろいをしたり

トプンと潜って  
小魚を捕まえたり。
負けじとヨシガモも、
頭を突っ込んで水草をゲット。
カルガモの群れに混じって、この日も元気に過ごしていました。
池には他にもコガモやダイサギがいました。
続きは次回に。
撮影日    2013/12/23
撮影場所    恵庭市

雪の前に

雪がしんしんと降っています。
灰色の空一面から舞い落ちてきます。

わだちでデコボコになった道の上や 廃品回収に出した雑誌の上に
勢いよく積もっていきます。

昨日は風の強い日でした。
公園の高木が ギィー、キュウキュウと不気味な音を立て、
へなちょこな私は吹きつける突風に 時折よろけそうになりました。

前日に見たヒレンジャクの姿は何処にもなく、
しばらく滞在していたツグミやシメさえ見つけることができませんでした。

シメ(12/20)

せっかく見つけたヒレンジャク。
恵庭公園にはちょっと寄り道しただけだったのでしょうか。
強い風の吹き荒れる中、
公園の中をゆっくりと歩いてみました。
カラ達が元気に飛び交っています。
ヒヨドリやカラスが大きな声で鳴いています。
トビが森の上空を旋回しながら移動していきます。
ユカンボシ川からミソサザイの鳴き声が聞こえ
キセキレイが飛んで行くのが見えました。
細い澄んだ声で鳴きながらキバシリが木を登って行きます。
でもみんな忙しいのか すぐに姿を隠してしまいます。
ゆっくり相手をしてくれたのは、アカゲラ。
近くから何枚も写真を撮らせてくれました。
アカゲラ(メス)
愛想のいいコゲラ
彫刻公園の池には
マガモが26羽とダイサギが1羽いました。
ダイサギ
今降っている雪で 公園の中を歩くのが大変になりそうです。
スノーシュー、そろそろチェックした方がいいかも。
撮影日   2013/12/21
撮影場所   恵庭市

ヨシガモのこと

ここ数日は暖かな日が続いていました。

降り積もった雪が日中にはとけ、道はザクザク。
朝になると冷え込んでツルツル路面。
そんなことを繰り返しながら、やがて本物の厳しい冬がやってきます。
6日ほど前の厳しい寒さで 近所の公園の池が一部結氷しました。
図書館側の池の半分くらいでしょうか。

薄く張った氷の際を、あのヨシガモが泳いでいました。

                                                                                      ヨシガモは本州中部以南では冬鳥ですが、北海道では旅鳥。
本来なら本州へ移動する時期です。

でも飛べないヨシガモは、この池から離れることができません。 
池が完全結氷すれば、おそらくヨシガモが生き延びることはできないでしょう。
それもまた自然の摂理なのかもしれないと思いつつも、
そのまま放置するのが忍びなく
1度 鳥獣保護センターに相談に行ったことがあります。

応対してくださった方はとても親切でした。

私の話を聞いてくださった後、

警戒心が強いヨシガモを捕獲するのは大変難しく、
捕獲によって負傷させたり、場合によっては命を落とすリスクがあること。
仮に捕獲できたとしても新しい環境に順応できず死に至ることもあること。
静かにそう話してくださいました。
やはり見守るしかないのかな‥。
そう思いながらも、池は冬には完全に結氷してしまうこと、
そうなるとヨシガモに生き延びるチャンスはまずないと思う旨を伝えました。
センターの方は少し間をおいて

直接対応するのは管轄の市役所となること。
ヨシガモを無事捕獲できれば、
センターで受け入れることは可能であること。
(正規のルートを経て)
ここで話したことを市役所に伝えてくれて構わないこと。

そのような内容を話してくださいました。
家に戻って市役所に連絡し、ことの詳細を話しました。

しばらくして市役所から、1度現場を確認したいので
できれば公園に来て欲しいとの連絡を戴きました。
池の縁に立って待っていると、網を持った市役所の方が2人いらっしゃいました。

ヨシガモは人を警戒し慌てて逃げます。
いくら飛べないといっても池を自由に泳ぐことのできるヨシガモを、
この時期捕獲することはとても無理です。

池が結氷し、動ける範囲が狭まった時がチャンスかもしれないと話しましたが
実際作業するのは大変なことだと容易に想像できました。
今になれば出過ぎた真似だったと思いますが、
なんとかヨシガモを無事に捕獲する方法はいだろうかと 
とある場所に相談の電話をしました。
対応して下さった方から

うずくまって動けなくなったものならともかく、動ける動物の捕獲は法律に触れる。
動けなくなったものを触るにしても、それは個人のやることじゃない。
そもそも野生の生きものは人の助けを受けるようになっていない。
と叱責されました。
その通りだ。
そう思いながら泣けてきて、泣けてきて。
市役所に電話を入れ事情を話し、
浅はかな私のせいで迷惑をかけてしまったのではないかと詫びました。

役所の担当者は、別のセクションとも話し合い
池が結氷した頃に現地に向かうことになったと話してくれました。

私も、池が結氷しヨシガモが動けなくなったのを見つけたら
すぐに連絡を入れると伝え電話を切りました。
冷え込んだ日は、ヨシガモが気になって池に足を運んでいます。
体力の残っているうちにと思っていたけれど、
それは難しそうです。
どういう結果になるにしろ、目を背けることはしないと決めました。

羽を傷めたヨシガモが、生きた証を残してやろう。
それが私にできるせめてものことかもしれないと、
今はそんな気持ちでいます。



撮影日   2013/12/1
撮影場所   恵庭市

ヒレンジャクがやって来た!

待ちわびていたヒレンジャクが とうとうやって来ました。
枝に残った雪をついばんで喉を潤すヒレンジャク
口喧嘩
 何枚か写真を撮ったところで飛び去ってしまったので、
ナナカマドのそばに移動して待つことにしました。
読みが当たりました。
公園の木の実を食べ尽くしたら、街路樹にもやって来るでしょうか。
美しい鳥、ヒレンジャク。
心躍る時間をありがとう。
撮影日    2013/12/19
撮影場所   恵庭市

ギアダウン

水深の浅いウトナイ湖。
先日の厳しい冷え込みで、湖の半分以上が結氷していました。
しばらく待ちましたが、マガンの群れは現れず。
どうやら群れのほとんどが南に旅立ってしまったようです。
湖岸を歩こうと鳥獣保護センターに向かいましたが、
木道の工事のため通行できず断念。
重機の大きな音が鳴り響き、小鳥の姿も見えません。
道の駅前に戻ることにしました。
そろそろ着くという手前で、
なにやら大きな鳥が湖岸に舞い降りるのが見えました。
オナガガモらの群れが一斉に飛び立ちます。
えっ、何?
もしかして、オジロワシ?
はやる気持ちを抑え、カメラを構え湖岸に急ぎました。
ん?
トビだ‥。
トビは何度も海面に向かって急降下を繰り返します。
魚を狙っているのでしょうか。
堆肥の山の上にとまっているトビとは大違いです。

頭上近くを飛ぶトビを嫌ってか、
オナガガモはスタコラサッサ。

あのトビ、怖い‥。

 ギアダウンの状態で飛び続けるトビ
この日ちょっとトビを見直した私でした。

撮影日   2013/12/17
撮影場所   苫小牧市