ミソサザイ

久しぶりに 北大研究林を歩いてきました

日差しはありましたが

デコボコのまま固まった道のあちこちには

薄氷が張っていました

ミソサザイ  スズメ目 ミソサザイ科

歩く度パリパリと音をたてて割れていく氷

まるで薄焼き煎餅みたいです

池のそばで ミソサザイのさえずりが聞こえてきました

よく通る 力強いさえずりです

いつも思うことだけれど

いったいこの小さな体のどこに そんなパワーが潜んでいるのか

不思議でたまりません

どうか努力が実って この恋が成就しますように

なむなむ

撮影日 2018/3/18 ・ 撮影地 苫小牧市

イスカ その2

4日前に見たイスカが 同じ場所にまだ居ました

数からしても 前に見た群れに間違いなさそうです

マツの多い公園だから

イスカにとっても 居心地いいのかもしれません

イスカ(オス)  スズメ目 アトリ科

こちらはメス

イスカ(メス)

ポトン ポトンと松ぼっくりが落ちてきて

実をついばむ カサカサという音がしたら

もしかしたらイスカかもしれません

ちょっとだけ足を止めて 目を凝らしてみてください

マツの葉の向こうに くちばしのねじれた

赤い子とオリーブ色の子が見えるかもしれませんよ

撮影日 2018/3/11 ・ 撮影地 恵庭市

イスカ

何年かぶりでイスカに出会えました

イスカ(メス)  スズメ目 アトリ科

いやに松ぼっくりが落ちていると思ったら

やっぱり 君達の仕業だったんだね

交差するくちばしが いかしてる

群れは全部で10羽でした

オスメス半々の 小さな群れです

こちらは くすんだ赤色のオス

ひとしきり松の種をついばんだあと

仲間と一緒に落葉樹でひと休みのところを

ちょっとお邪魔して パシャ!

イスカ

休憩が終わると 再び 「もぐもぐタイム」です

マツにピントが合ってるけど まぁいいか

それにしても近所の公園 侮れません

また来年も 会えるといいな

撮影日 2018/3/7 ・撮影地 恵庭市

シマエナガ

とてもお洒落なシマエナガ

スラッと伸びた尾羽も 黒 白 茶のシンプルな羽色も

洗練されていて完璧です

シマエナガ  スズメ目 エナガ科

前から見ると マシュマロちゃん

黒い華奢な足で細枝につかまり

夢中で新芽をついばむシマエナガ

なにをやっても優雅です

でもやっぱり 一番は なんと言っても正面顔

‥  ただ 撮れそうで撮れないんですよね

これが どういうわけか

力が入りすぎてしまうのかもしれませんね

ピンボケ&枝かぶりシマエナガ

それでも めんこいシマエナガ

おまえは すごい!

撮影日 2018/2/28 ・ 撮影地 苫小牧市

オオワシ

野鳥の王者 オオワシ

地元ではあまり見かけないので

野付ならと ちょっと期待していたのだけれど

今回はあまりいい写真が撮れませんでした

ともかく数が少ないのです

かろうじて撮れた写真は

電柱のオオワシと(トリミングしていますけど)

オオワシ(成鳥)

まるっきりの後姿と

豆粒オオワシ(笑)

知床連山

風連湖(野付郡別海町)でも

オオワシの成鳥は遠くを飛ぶばかりで

なかなか相手をしてくれませんでした

なんとか撮れたのは 真っ黒くろすけの幼鳥だけ

オオワシ(幼鳥)

ハシブト君 君も黒いね

オオワシ(幼鳥)・ ハシブトガラス

でもほんとうのことを言うと

私 この黒い幼鳥 ちょっとかっこいいと思っているんですよ

オジロワシ(幼鳥)

下から見ると そうでもないけど‥

ごめん

オオワシ(幼鳥)

冗談はさておき 野付のオオワシ激減はかなりショックでした

美しい野付で オオワシを撮るのは

以前ほど簡単じゃなくなったのかも

コマイ漁 もうやんないのかな

寂しいなぁ

撮影日 2018/2/8~9 ・ 撮影地 別海町

オジロワシ

今回の遠征の主な目的は キタキツネとエゾシカの撮影でした

魅力的な生きものの多い野付周辺で

ありふれたキタキツネやエゾシカの撮影は

いつも 二の次 三の次

でも美しい風景の中で見るエゾシカ達には 特別の魅力がありました

で 思い切って作戦変更

今回は滞在中 多くの時間を割いてエゾシカらの写真を撮りました

というわけで ワシの撮影に残った時間はわずか

それでも さすが道東ですね

かなりの近距離から シャッターを切るチャンスに恵まれましたよ

風連湖周辺のオジロワシです

先ずは幼鳥

おぉ なかなかかっこいい

オジロワシ(幼鳥)  タカ目 タカ科

でも正面からだと 幼鳥って「トビ顔」なんですよね

写真はアップしませんけれど(笑)

オジロワシ(幼鳥)

オジロワシ(幼鳥)

こちらは成鳥

やっぱ 精悍な顔つきですね

オジロワシ(成鳥)

飛んでいる写真も そこそこに写っているんだけれど 何故か後姿ばかり

オジロワシ

かろうじて顔が見えているのは

野付で早朝に撮ったピンのあまいものばかりでした

う~ん 残念

オジロワシ

オジロワシ

こちらも 野付半島で撮ったオジロワシ(成鳥)

ちょっと遠かったけど 雰囲気はまずまずでした

オジロワシ(成鳥)

ハシボソ君  何か用かい?

オジロワシ&ハシボソガラス

野付湾は凍りついて カチンコチンでした

野付湾

野付では 以前訪ねたときほどオジロやオオワシの姿が見られませんでした

今年からコマイ漁の定置網がなくなったのが原因とか

寂しい限りです

撮影日 2018/2/7~9 ・ 撮影地 別海町

タンチョウ

今回の撮影旅行で一番楽しみにしていたのは

エゾシカとキタキツネで その次がオジロワシとオオワシ

上手く行けば ユキホオジロも ♪

でも タンチョウは無理だな

なにせ2泊3日の旅

あまり欲張りすぎると

どれも中途半端ってことになりかねないものね

と一生懸命 自らを戒めていたのだけれど

やっぱり手を出してしまいました

ちょぴり寄り道です

タンチョウ  ツル目 ツル科

夢中になってシャッターを切っていたら

突然 けたたましい車のエンジン音とともに

走り出したオオハクチョウの群れ

オオハクチョウ

何事かと思ったら

追っ払われていたんですね

タンチョウは 何事もなかったかのように

餌をついばみ 優雅なダンスを続けます

駆け足の撮影だったけれど 外さなくてよかった

タンチョウ やっぱり きれいでした

 撮影日 2018/2/7 ・ 撮影地 釧路市

野付から

できれば この近くに移り住みたいと思う 野付半島

美しい自然と そこに たくましく生きる野生動物と

自然に寄り添った生活をしている人々

今回も たくさんの感動をいただきました

オジロワシ  タカ目 タカ科

背景に見えているのは 北方領土 国後島です

オジロワシ

撮った写真は およそ3000枚

なかなか写真の整理が追いつきませんが

整理がつき次第

少しずつブログで紹介していきたいと思っています

撮影日 2018/2/8 ・ 撮影地 別海町

あれっ ハチジョウツグミだ

冬 ナナカマドの実に集まって来るのは

キレンジャクだけじゃありません

ヒヨドリだって ムクドリだって そう ツグミだってやって来ます

たまにはツグミの写真も撮ってやらなきゃ‥

そうして撮ったツグミの写真の中に

偶然 ハチジョウツグミが写っていました

え~と これじゃなくて‥

ツグミ  スズメ目 ヒタキ科

これでも

これでもなくて‥

あっ これだ!

ハチジョウツグミ  スズメ目 ヒタキ科

そうと分っていれば

もうちょっと力入れて撮ったのに‥

ツグミの群れ 侮れません

撮影日 2018/1/30 ・ 撮影地 恵庭市

キレンジャク その3

あれほどいたキレンジャクが もう何処にもいません

公園を歩いても 目につくのは

カラ類とヒヨドリ・ツグミ それにカラスばかりです

グワッ グワッ グワッ グワッ グワッ

時折 高笑いをしているようなマガモの声が聞こえてきて

くすくす笑ったりして‥

新たな鳥の写真が撮れていないので

先日撮ったキレンジャクの写真をしつこくアップすることにしました

小雪が舞い始める薄暗い中でしたが さすが絵になる鳥キレンジャクです

きれいだよ

キレンジャウ  スズメ目 レンジャク科

このときは 背景のマツと赤いナナカマドの実が

いい仕事をしてくれました

もう少し光があればなぁ

な~んて 贅沢は禁物ですね

 撮影日 2018/1/30 ・ 撮影地 恵庭市